
訪問看護とは
ご自宅や入居されている施設へ看護の専門職やリハビリ専門職が定期的に訪問して病気や障がいに応じた看護やリハビリを行います。
健康状態の悪化防止や、回復に向けてお手伝いします。主治医の指示を受け、病院と同じように医療処置も行います。自宅で最期を迎えたいという希望に沿うことも可能です。
対応可能な疾患・病状
がん、難病、認知症、小児、精神など様々な疾患に対応しています。
在宅療養されている方で看護師が必要な場合はお気軽にご相談下さい。
特に多い疾患
がん、難病、高齢に伴う臓器・運動器障害、認知症、生活習慣病、
糖尿病、高血圧、脂質異常症、慢性疾患、喘息、骨粗鬆症、急性機疾患、
肺炎、脱水、低栄養、うつ病、統合失調症、先天性疾患の小児、小児麻痺
〜あなたの“いきる”を創る〜
DavRu株式会社は、「あなたの“いきる”を創る」をミッションに掲げています。
誰もが他人に左右されずに、自分の人生を楽しめる社会の実現を目指します。
どのようなライフステージでも、どのような疾病や障がいをもっていても、
誰かに合わせた自分じゃなく、周りにどうみられるかではなくて、自分の人生を送ってほしい。
本当の自分を知る勇気、そして自分の事を好きになり自分の人生を楽しむ勇気を。
その一押しの存在となれるべく、私たちは様々な事業を生み出していきます。
あなたらしさを“活かし”て、あなたの“生きる”を共に創造します。
我々は社員やその大切な家族やパートナーの幸せを願い、人を幸せにする経営を一途に行っていきます。
①社員とその大切な家族やパートナー
②社外社員(協力会社)とその大切な家族やパートナー
③現在顧客と未来顧客
④地域住民の皆様
⑤行政機関および関係機関
2021年に多くの皆様の支援を受け、厚木市を拠点にぜろひゃく訪問看護リハビリテーションはスタートしました。
24時間365日対応による在宅患者様の看護とリハビリ、予防から初期対応、ご自宅でのお看取りまで多くの方が地域で生活する支えとなるべく全科・小児〜高齢者対応をさせていただいております。
ぜろひゃく訪問看護リハビリテーションは複数の疾病や障がいを持ちながらも自分らしさを活かして、自分の“いきる”を創造する支援を地域や家族、パートナーと共に行う存在だと思っております。
【14歳の時に看護師を志す】
私が看護師を志したのは、14歳の時でした。母が検査をするという言葉と共に入院し、面会に向かうある日、「お母さん実はがんなんだ。」と父より知らされました。勉学に専念して欲しいと、母が私には伝えないようにと家族にお願いをしていたのです。不器用な私は父や姉のように母に優しい言葉をかけることもできず、現実を受け止められず面会に足を運ぶ回数も少なくなりました。自分の無力さを感じたとともに、私にできる事をしようとがんに関する書籍を探しては読み漁り、病院で医師からの説明があるときくと同席するといった事をしていた記憶があります。その時の必死な気持ちが、現在の私の看護師への道へつながっています。
【看護師ストーリー】
大学時代の勉学や尊敬する先生方との出会いの経験から、小児の中でも心臓移植に携わりたいと思い大学病院の循環器小児科に入職しました。様々な事を経て、その後心機一転クリニックへ転職。クリニックは、産科以外はたった一人で診ている先生と出会い、地域の方が困った時は何でもこの先生に相談するという姿に感銘を受け訪問看護に興味をもちました。先生や先輩ナースの方より知識面・技術面の修業をさせて頂き、また先輩ナースとの関わりのなかで起業に興味をもち事業計画書を初めて人にみせたのもこの時期でした。
【訪問看護の世界へ】
その後晴れて訪問看護の世界へ足を踏み入れました。
社会福祉法人の訪問看護と特別養護老人ホームを経験後、一般社団法人のステーション立ち上げに関わらせて頂く機会がありました。当時の管理者より経営の面白さを教えてもらい、26歳の時に管理者を引き継ぎました。次第に、訪問看護の周知方法やサービス内容について非営利法人の枠を超えて挑戦したいと考え、この頃には「やっぱり起業したい。」という気持ちが強くなっていました。
【ぜろひゃくの立ち上げ】
起業に向け、株式会社の訪問看護へ転職。そこで管理者として勤める傍ら、認定看護管理者教育課程で学ぶという日々が始まりました。自分が幸せでないと人を幸せにすることはできないこと、そのためには職員が働き続けたいと思える環境を整える取り組みが必須という気づきを得ました。また素晴らし仲間たちとの出会いがありました。信じられる仲間と一緒だからこそ、患者様にも信じてもらえる訪問看護リハビリテーションを提供できるという思いはこれからも変わることはありません。
ぜろひゃく訪問看護リハビリステーションは、“一番つらい時、あなたのそばに”を理念に立ち上がりました。ぜろひゃくでは、休業日を設けていません。年末年始、土日祝も訪問を行っております。それは、心や体にはお休みの日など決してなく毎日様々な変化が訪れます。「一番つらい時に来てくれてよかった。」それが私たちの原動力になっています!
私たちは大切にします。
1地域との連携
2リソースの確保
3後継者の育成
地域との連携
医療機関や施設、ケアマネジャー、行政、地域住民の方など数えるときりがありませんが互いに情報提供や相談を行うことで地域における暮らしの質を向上するという役目があります。研修の参加開催企画や地域包括会議などがあります。ぜろひゃく訪問看護リハビリテーションは対応エリアが広いため各自治体のルールについて日々勉強をしながら取り組んでいます。
リソースの確保
人材育成と安定したサービス提供のためのリソース確保に努めます。同業社の管理者の方々や各病院や団体との定期的なミーティングを行っています。複数のステーションが介入するケースや、地域の困難事例をステーション間でシェアをするという取り組み。最新のケア情報や研修を受ける機会がもてることにつながっています。
後継者の育成
学生や病院看護師の皆さんの実習や見学を積極的に受け入れております。専門職の責務とひとつに後継者の育成があると捉えています。医療を将来担う若手の育成に繋がるだけでなく、病院と在宅の連携にも非常に役立っております。
【DavRu株式会社の展望】
DavRu株式会社は、「あなたの“いきる”を創る」をミッションに事業を生み出しています。あなたがどのようなライフステージでも、あなたがどのような疾病や障がいをもっていても、あなたの“活きる”世界を創り、あなたの“生きる”を共に創造します。
我々は社員やその大切な家族やパートナーの幸せを願い、人を幸せにする経営を一途に行っていきます。
①社員とその大切な家族やパートナー
②社外社員(協力会社)とその大切な家族やパートナー
③現在顧客と未来顧客
④地域住民の皆様
⑤行政機関
DavRu株式会社 代表取締役
ジアンカスプロ瑠美